剣法を習得 その１

２月16日(日)暁秀高校体育館(沼津市)で剣法講習会が開催され、藤水会では「精鋭」(？)

の10人が参加しました。

宗家より水鷗流居合の斬りつけの足さばきをより実戦的に変更したとの説明がありました。

正座からの斬りつけでは後方の足を90度引き付ける。これは斬る瞬間に力を込めると自然

にこの姿になる。また、同様に立っての斬りつけは、腰を落とし、後方の足を90度開く。

水鷗流居合と制定居合の明らかな「姿勢」の違い内外に示す狙いがあります。